休日は、ほぼ家から出ない生活を送っている。出かける時は妻に買い物に誘われた時ぐらいだ。といっても月に1回程度、誘われるぐらいなので、休日のインドア率80%と言えるだろう。いつかインドア率100%の日が来るかもしれない。
インドアでもネットで世界と繋がっている
IT企業で勤めているなら、会社の業務だけではスキルアップは難しい。休日にはインターネット関係のスキル磨くために情報収集や勉強を欠かさないようにしている。
スキルアップの方法としてセミナーやもくもく会(勉強会)も良いが、部屋の中にいながら、世界のWEBエンジニアと情報交換をしたり繋がりを作ったりするのも有益だ。WEBエンジニアとひと口に言っても、システム構築やWEBサイト制作、サイト運用や保守など多岐に渡る。どの分野のスキルがいつ更新され、必要とされるかわからないため、日々のインプットやアウトップとで知識を深めておきたい。
プログラミング言語はJavaやPythonなど人気のある言語を中心に、PHPやJavaScriptなど複数に手を出している。どれを勉強しようか迷っている時は「アプリを作りたい」や「システムの開発がしたい」など目的を達成するための手段として、その言語が使えるかを参考にするといいだろう。
プログラミングスクールに通うのもいいが、今はネット上に勉強できる資料や動画、サービスが転がっている。どんな分野の勉強だって独学でスタートできる時代だ。プログラミングを学ぶのに「学費がかかる」と諦めている人がいるなら、ネットを駆使して挑戦してみるといいだろう。
最終的にはAmazon primeのサービスを利用している
勉強やスキルアップに疲れてくると、最終的にAmazon primeのサービスに辿りつく。アマゾンプライム会員はとてもコスパがいいのでおすすめだ。
アマゾンプライム会員は年間プランが、4,900円(税込)月額プランだと500円(税込)になっている。お急ぎ便・日時指定を無料で使えて、映画やTV番組が視聴できる「Prime Video」や200万曲の音楽が楽しめる「Prime Music」を追加料金なしで楽しめる。
お得に利用する裏技として、年会費1万円(税抜)の「Amazon Mastercardゴールド」を保有し、マイ・ペイすリボに登録。すると年会費が半額になり、WEB明細サービス登録・利用でさらに1,000円割引を受けられる。実質Amazon Mastercardゴールドの年会費は4,000円(税抜)となり、スタンダードのプライム会員より、ポイントを2%貯めながらアマゾンプライムサービスを利用できるのだ。アマゾンプライムが提供するサービスは、1日時間があっても足りないぐらい楽しめる。この先も自分のインドア率は下がらないだろう。